看護師のカミさんが最近大変そう.どうも年度代わりはいろいろとイベントがあるらしい.
何か看護師もいろいろ大変なんだなと思いつつ、カミさんの書類作りを手伝う.つかうのはエクセル.先日購入したmac2011の最新版を使う.インターフェイスが大きく変わったものの、出来る事は変わっていない....と思っていたら、これまで出来ていたことがいろいろ出来なくなっている事が判明.要は影や光彩などビジュアル的な表現が増え、その分基本的な機能が使いにくくなったということ.わざわざエクセル如きで影付きなんか使う事は、これまでも、そしてこれまでも皆無.
結論.
【オートシェイプがなくなった】
正確には"奥に隠れた"ってとこか.デフォルトの線図形が"影付き"なため、普通の黒い直線を引くために、わざわざそれを解除し、線を引くというメンドクサイ操作が必要に.
【極細線が点線に】
これはもしかすると所有のプリンタとの相性かもしれないが、罫線の極細線(罫線コマンドの線種にて なし の下にある点線っぽいやつ)が、印刷すると本当に点線で印刷されてしまう.これまでは極細線だったのに.エクセルの細線は標準でも何だか太くてみっともないだけに、これは致命的.
【図形選択ツールがなくなった】
−いわゆる矢印.複数の図形を選択するのに範囲を囲んで使用できたのが、mac2011では不可.複数選択するのに、わざわざshiftを押しながら、順々にクリックしていくという馬鹿げた作業が必要.
これだからMSは嫌い.
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