毎年初冬恒例の湯治の旅.今年は近場の岐阜は下呂温泉.
特に温泉以外の予定も立てず、下道のみを通っての寄り道旅.
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まずは可児市文化創造センターala.香山壽夫建築研究所 設計.
理屈云々抜きにして、薄い大庇がある形状が好きな私は興奮.軒天の銅板orコールテン鋼も、経年による汚れがまた全体に重みのある印象を与えている.
プログラムの構成はオーソドックスな印象.香山先生の手がける文化施設に共通する、庭を囲い込む抜き抜け空間.
軒天と内部天井を同素材で仕上げているのにインパクト大.内部から見ると銅板っぽい.
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飛騨川沿いに国道を北上.途中の道の駅と、石の博物館.なんだかザハのモバイルアートを思い出したので、過去から写真引っ張り出し.
道の駅に併設している龍神そばにて昼飯.うまい.
いやらしい顔の猫と道の駅裏の渓流.
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道の駅マップにて、"近くにある飛水峡がすごい"、"金山という地域に巨大石群がある"という情報を得て、少し寄り道.
飛水峡と岩場のドアップ.周囲至る所がこんな表情の岩.
金山の巨大石群.石のサイズとの比較のため、モデルも一緒に.
巨大石群近くのダム.石積のダムらしい.恥ずかしながら初めてその存在を知る.
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その後、下呂温泉入り.宿は有名宿 水明館.夕方から温泉に入り、夕飯を食べ、その後温泉.
ちょうど紅葉の季節が始まる時期ということもあり、近くの寺がライトアップしているとの情報を得て、夜の下呂を散策.
まだ紅葉は微妙.とりあえず見て回る.3枚目の写真はiphone.以外とキレイに撮影できることにびっくり.
宿に戻り、夜食のラーメンを食べ、温泉に入り、就寝.一日目終了.
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